2015年8月11日火曜日

ポルトガル旅行 1日目 ポルト:夕食

・Restaurante Casa Aleixo カーザ・アレイショ(たこ・魚料理、リゾット、ワイン)
 Rua da Estação 216, 4300 Porto

 Campanha駅(カンパニャン駅)近くで日本語メニューあり。Campnha駅が観光地からは少し外れているのが、Lisbonへ電車移動する場合はこの駅から特急が出ている。このレストランはネット検索でもよくヒットして、評判も良い感じなので1日目の夕食レストランで予約した。魚系のメニューが中心のお店。あとでわかったがポルトガルのレストラン相場を考えるとこの店の値段は少しだけ高かったが、ポルトガルのレストランが基本的にかなり安いので比較するとという意味合いになる。内容と味を考えれば決して高くはない。(ドイツとの比較からの感想。日本からの旅行でも安いと感じると思う。)味はどれも美味しかった。日本人のお客さんも多いようで店員さんは簡単な日本語ができる。ネットの前評判で、「ポルトガル料理は優しい味付けで飽きがこないので日本人向き」とあったが納得した。ポルトガルレストランとしては量がそれほど多く無かったが日本人にはちょうど良いか少し多い感じだと思った。前もってテーブルに置いてあるパンは有料。食べると請求され、手を付けなければ請求されない。この店はTrip adviser経由でネット予約ができるので予約は簡単。ポルトガルの夕食時間は遅いようで、20時ころに入店した時はお客さんはまばらだったが21時過ぎころに店を出るタイミングで半分くらい埋まっていた。21時過ぎからがピークになるとのこと。

注文内容(2人)
①ビール2杯
②グラスワイン3杯(Vihno Verde、発砲性の若いワイン。度数低めで飲みやすかった)
③前菜のパン
④タラのコロッケ(おすすめ)
⑤タコのサラダ(おすすめ)
⑥タコのてんぷら、豆のリゾット付き(おすすめ)
合計でチップ(5%程度)込みで約EUR50

 ①グラスビール -普通のビール

②Vinho Verde -微炭酸でスッキリした味。値段も安くておすすめ


④タラのコロッケ -付け合せのあずき、玉ねぎ、パクチーもおいしい

⑤タコのサラダ -タコはやわらかいがこれもおいしい

⑥タコの天ぷら -日本の天ぷらとは違うがこれもおいしい

 ⑥まめのリゾット -クリーム系ではないのでさっぱりとしておいしい、雑炊という感じ

 基本的には料理はどれも美味しいが、それほど凝った味でひとくち食べておいしい!というよりは飽きの来ない味でついつい進んでしまうという感じだった。味付けが塩、オリーブオイル、ハーブという感じでシンプルで個人的な好みにも合っていた。 

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