2014年5月15日木曜日

TK1533 デュッセルドルフ行 SAW-DUS



搭乗日:2014年5月15日

目的:出張
クラス:エコノミー
ラウンジ:共通ラウンジ(名称不明)

イスタンブールのサビハ・ギョクチェン空港のラウンジはスターアライアンス系旅行者の小さいラウンジが一つとクレジットカードメンバー向けのものが一つあった。クレジットカードメンバー向けのラウンジは入っていないので中は分からないが、スターアライアンス系のものよりは入口は立派で豪華そうだった。ここのラウンジはアタテュルクとは比べ物にならないほど小規模だった。広さも内容も5分の1、いやそれ以下の印象。あまり人がいるわけでも無いのに混雑していてあまりゆったりはできなかった。特に時間的、値段的にメリットが無いのであればアタテュルクを使った方が良いと思った。ラウンジにはビール、サンドイッチ、スープにスナック類があった。インターネットは使用可能だが混雑していることも有りかなり遅かった。

サビハ・ギョクチェンからデュッセルドルフのフライトはまたもや満席で賑やか、テルアビブからサビハ・ギョクチェンまでの時と同様、寝たり起きたりのフライトのままデュッセルドルフに着いた。機内食はあまり食欲もないことから今回はパス。レモネードのみいただいたが美味しかった。結局、睡眠不足な感じは解消しないままの帰宅になった。



TK0809 イスタンブール行 TLV-SAW



搭乗日:2014年5月15日

目的:出張
クラス:エコノミー
ラウンジ:VIPラウンジ

出張の帰りのフライト、テルアビブ空港は入る時よりも、むしろ出るときのほうが色々と大変です。テルアビブ空港のセキュリティチェックは厳しくて有名。観光で来られる人もいると思いますが、英語ができないとかなり苦労すると思われます。テルアビブ空港は6回利用していますが、チェックインカウンターに行く前に空港職員の質問に答えてバーコードのついたシールをパスポートに張って貰う必要があります。このシールを貰うまでにイスラエル訪問の目的、仕事であればどんな業種やら、誰にあったやら聞かれます。いつも必ず聞かれるのがかばんのパッキングをしたのはだれか?パッキングしてから今までどこかに預けたか?何か渡されたものをかばんに入れていないか?の3つです。いずれの質問も爆弾等をかばんに入れていることを防ぐためとのことです。似たような内容のことを表現を変えて質問することもあるので基本は正直に答えないとボロが出て別室連行なんて事にもなります。スターアライアンス系旅行者のテルアビブ空港のラウンジは共通ラウンジになっていて、あまり広くなく、メンテナンスもあまり良くないので散らかっているという印象です。飲み物はジュース、コーヒー、ビールがあります。食べ物はサラダ、パン、パンケーキくらいです。トルコ航空は機内食が出るので今回はジュースしか取らずに搭乗しました。

今回のフライトはイスタンブールでもアタテュルクでは無く、イスタンブールのもう一つの国際空港のサビハ・ギョクチェン空港でした。初めてでしたが、割りと広い空港の割に人が少ないという印象でした。アタテュルクが非常に賑わっているのでとても対照的です。でも広い空港だったのでかえって寂しい感じがしました。テルアビブからイスタンブールまでのフライトは満席だったこともあり、相変わらず賑やかでした。9:00発のフライトでしたが、テルアビブ空港では出発の2時間半前にはいっていないといけないので6:00にホテルを出ました。朝は日本との電話会議で4時には起きる必要があったので機内でたくさん寝るつもりが寝ては起きての繰り返しでイスタンブールに着いた時は帰ってだるかったです。


午前中のフライトでしたがビーフを選択、ケバブでスパイスがきいていて美味しかった。


2014年5月12日月曜日

TK0790 テルアビブ行 IST-TLV



搭乗日:2014年5月12日


目的:出張

クラス:ビジネス
ラウンジ:CIPラウンジ

イスラエル出張の続き、イスタンブールで2時間ほどの乗り継ぎ待ちとなる。トルコ航空のラウンジはとにかく豪華。色々とラウンジを見てきているがここのラウンジが個人的には一番豪華だと感じる。前回は2013年の11月下旬に利用し、そのあとは今回となるが、1フロア(下の階)増床されていた。今までも十分広かったが、それでも利用者が多くてかなり混雑した印象があったので増床したと思われる。とにかく広く、ゆったりできた。また懐かしいレーシングカーのゲーム。片手のコントローラーでスロットルを調整しながら、レールを走るタイプのもの、ビリヤード、シミュレーションゴルフなどの遊び用の設備もあった。飲食に関してもとにかく豪華だった。トルコ式のピザ、ケバブ、サラダバー、パスタ、スープ、サラダバー、デザート、スナック、飲み物はシャンパン以外はほとんどのものがあった。ピザ、ケバブ、パスタはその場で調理しており、出来あがると行列ができていた。


シミュレーションゴルフ

トルコ風ピザとピスタチオのケーキ

テルアビブ行きのフライトはゲートでビジネスにアップグレードしてもらえた。イスタンブールまでの機内食とイスタンブール空港ラウンジで軽食をとったこともあり、あまりお腹は空いていないので残念。機内食は前菜とメインを分けてサーブしてくれるが前菜のみでリタイアさせていただいた。疲労感もあって、2時間弱のフライトはほとんど寝ていた。

トルコ航空のビジネスクラスの機内食、この後にチキンか魚のメインが選べたが今回は断念

レオナルドシティタワー Leonard City Tower (テルアビブ)



宿泊日:2014年5月12日

用途:ビジネス
冷蔵庫:有、しかし持ち込みのものは使用不可
ネット:無料(1クライアントのみ無料、同時接続は1台、ログアウトで切替可)
浴室:バスタブ付
その他:ポットは付いていたが、あまりにも変な匂いがしたため使わなかった。

テルアビブとラマットガンの境目にある、中心地よりは少し外れているが特に立地に問題はなし。シティタワーというだけあり、タワー型の建物で、客室は9階から。このホテルは初めての滞在だった。部屋は10階だった。寝に帰っているようなだけの滞在であったため、夜景、景色を堪能ということはできず。気密性がイマイチのようで、目の前を走る高速道路の音や駅の列車の音を遮音しきれていない。見た目は立派だが、機能がイマイチ。朝食は野菜豊富な中東料理で美味しい。コーヒーはヨーロッパのホテルと比べると落ちるが、レモネードやオレンジジュース(タンジェリン?)は格段に中東は美味しい。宿泊費もヨーロッパやアメリカに比べると高い(安全も考慮しないといけないので仕方ない)が、散らかっていたり、清潔感が足りないのは中東では仕方ないのかといつも感じる。(ポットの匂いも...)


 標準的なツイン
目の前は高速道路と駅

TK1524 イスタンブール行 DUS-IST



搭乗日:2014年5月12日

目的:出張
クラス:エコノミー
ラウンジ:Open Skyラウンジ

イスラエル出張のために利用。デュッセルドルフからはエアベルリンのテルアビブ直行便があるが、毎日の運行では無いため利用できず、トルコ航空を利用した。トルコ航空は中東向けのフライトになるため、DUS空港のターミナルCを利用する。Open Skyラウンジは共通ラウンジになっており、エミレーツ航空利用者はエミレーツ専用のラウンジがあった。ラウンジとしては簡易的なものだが、アルコールを含めた飲み物と軽食程度はある。ビールはアルト、ピルスナーがあり、ソーセージがボイラーに入れてあったので温かい状態で出されていた。ドイツのラウンジ。

Open Skyラウンジ

トルコ航空の国際線フライトは大体機内食をサービスしてくれる。3時間弱のフライトではあるが2種類から選ぶこともできる。チキンかビーフの選択肢で今回はチキンを選択。チキンを選択したものの個人的には野菜もあってバランスがいいと感じた。トルコ航空は何度も利用しているが、今回のフライトはかなり混雑していることもあってとても賑やかで寝ていても騒ぎ声に何度か起こされてしまった。中東らしいカオスな感じ。


エコノミークラス機内食、チキンを選択

2014年5月6日火曜日

AY 372-AY 2657 ヘルシンキ経由オスロ行 OUL-HEL-OSL



搭乗日:2014年5月6日

目的:出張
クラス:エコノミー
ラウンジ:オウル空港:無し、ヘルシンキ空港:Finnairラウンジ

オウルからオスロに移動するためのフライト。残念ながらオウル空港にはラウンジが無かった。1時間半前にチェックインしたが、見事に人がいなかった。搭乗客は自分を含めて3人程度、職員が10人程度でロビーは閑散としていた。搭乗の1時間前からだんだん人が増えてきたがそれでも空港の設備に比べるとやはり人が少なかった。ヘルシンキ到着後は再度Finnairラウンジを利用。やはり夕方なので日本人が多かった。日本人の人で何回も搭乗を急ぐアナウンスをされている人がいた。無事に乗れていればいいが・・。

オウル空港のロビー

2014年5月5日月曜日

AY 2704-AY 369 ヘルシンキ経由オウル行 DUS-HEL-OUL



搭乗日:2014年5月5日

目的:出張
クラス:DUS-HEL:ビジネス、HEL-OUL:エコノミー
ラウンジ:デュッセルドルフ空港:Hugo Junkersラウンジ、ヘルシンキ空港:Finnairラウンジ

オウルへの出張のため、初めてFinnairを利用。Oneworldサファイアのため、ラウンジ等の利用はOK。DUS-HELは搭乗口でのアップグレードだった。デュッセルドルフ空港のラウンジは空いていたこともあり、ネットも快適に利用できた。食べ物、飲み物等はアルコール類を含めて大体揃っているが、ルフトハンザのラウンジに比べると少ない、食べ物も午前中ということもあるが、食パン、クロワッサン、ナッツ類、フルーツ程度。ヘルシンキ空港のラウンジはとても混雑していてネットも少し遅かった。15時頃の利用ということも有り、日本人がとても多かった。東京、名古屋、大阪へのフライトがあることと連休のためと思われた。食べ物はシチュー、サラダ、フルーツ、ナッツ類、クッキーなど。飲み物はビール、ワイン、コーヒー等一通りあるが、いかんせん混雑しているためビールはサーバーが空になっていたり、ワインも白しか無かったりであった。