2016年7月18日月曜日

MSC Preziosa Cruise Jul/18 at Palermo
MSCプレチオーサクルーズ 7月18日 パレルモ




Lunch / 昼食
Shrimp cocktail, pizza and house wine white / シュリンプカクテル、ピザ、ハウスワイン(白)




Dessert (Gelateria Oriol @ Piazza Ungheria, 8, 90141 Palermo) / デザート       
Italian Gelate Pistachio & Cannoli / イタリアンジェラート, ピスタチオとカンノーロ
Both individual tastes were very good, but the combination was my mistake. I should combine sweet taste and sour taste like lemon, water melon...citrus type.
両方の味とも個別にはよかったが、こってり系の組合せは失敗。片方は柑橘系にすればよかった。



Dinner / 夕食
Gala night, starting from cocktail party /  ドレスコード:ガラ カクテルパーティからスタート








From the top deck / デッキ最上階より




2016年7月17日日曜日

MSC Preziosa Cruise Jul/17 at Civitavecchia
MSCプレチオーサクルーズ 7月17日 チビタベッキア

Breakfast

Room service / ルームサービス

Civitavecchia tour / チビタベッキア観光







Lunch (Oltremare)



Pizza was Especially good! / ピザがすごくおいしかった

Dinner Italian coordinate day / 夕食 イタリアンドレスコード









2016年7月16日土曜日

MSC Preziosa Cruise Jul/16    /     MSCプレチオーサクルーズ 7/16

The first day @ Genova / 初日ジェノア



Dinner / 夕食







2015年8月12日水曜日

ポルトガル旅行 2日目 ポルト:夕食

・Restaurante Assador Tipico アサドア ティピコ(シュラスコ、スープ、ワイン)
 R. de Dom Manuel II 22 4050-342 Porto

 カルモ教会から徒歩5分。少し場所がわかりづらいが訪問する価値あり。基本はシュラスコなどの肉や魚の炭火焼き。入口が狭くカウンターだけのような雰囲気があるが奥は広かった。入口付近は肉と魚がショーケースにおいてあるので狭くなっている。英語メニューは有るが、日本語は無し。20時ころの入店だったがまだ空いていた。21時頃でようやくお客さんが入ってきている感じで、やはりポルトガルのピークは遅い。我々にしてみれば空いているうちに食べられるので好都合だ。この店で驚いたのはボリュームたっぷりにもかかわらず値段が安かった。味もポルトガル風のシンプルな仕上げで良かった。ビールはSuper bockというポルトガルならどこでも飲めるものだが、グラスビールで1杯EUR1.4なのでビールがやたらに安いドイツと変わらない。ワインは更に驚きでポルトガルでお気に入りになったVinho Verde(Casal Garcia)のフルボトルが1本EUR6.75だった。今回は前菜でオリーブ(勝手に出てきた)をつまみにとりあえずのビールを飲んでチョリソと玉ねぎの炒めもの(これも勝手に出てきた)もちょうど良さげなので手を付けた。パンとひき肉のコロッケも出てきたがこれは我慢して、注文した野菜のスープを食べた。スープはシンプルな味付けながらキャベツ、人参、じゃがいもが溶け込んで少しペースト状になっていた。ひとくち食べて旨いというよりは飽きの来ない味で食が進む感じで外食のしつこさはない。ポルトガル料理がすっかり気に入ってきた。メインはミックス串焼き(Espetada mista)とイカのグリルを注文して二人でシェアした。串焼きは仔牛、玉ねぎ、パプリカ、チョリソで味付けはシンプル、肉の美味しさがうれしい。イカも味付けはシンプルだが、オリーブオイルがよく合って美味しかった。爽やかなVinho Verdeとポルトガル料理(特にオリーブオイルと塩味の魚系)は得にいい組み合わせだと感じた。付け合せにはフライドポテトとご飯がついた。串焼きもイカのグリルもメニューではハーフとのことだが日本人には十分。豚肉系のハーフのものをもう一品頼ものうとしたが店員さんから「Too much!」とのアドバイスがありメイン2品でStopとしたが結果的に正解。これ以上は無理だった。

注文内容(2人)
①ビール2杯
②ワイン1本(Vihno Verde:Casa Garciaの白 発砲性の若いワイン。安くておすすめ)
③前菜:オリーブ(勝手に出て来たので食べた)
④前菜:チョリソと玉ねぎの炒めもの(勝手に出て来たので食べた)
⑤野菜のスープ:Sopa Juliana(優しい味でおすす)
⑥串焼きミックス:Espedtada mista(シンプルな味付けでおすすめ)
⑦イカの串焼き:Espetada de Lilas(Vinho werdeのワインに合う、おすすめ)
合計でチップ(5%程度)込みで約EUR35


 ③オリーブ、ニンニクが利いているがお酒にあう

④チョリソの炒めもの、これも香ばしくてお酒にあう 


⑤野菜のスープ、優しい味付けて飽きの来ない味

串焼きミックス、これでハーフなのでボリュームは十分

⑦イカの串焼き、これもボリューム充分

串焼きミックスの付け合せ、全部は食べきれなかった

 アクセスは少し不便だが、安くて美味しい店だった。結局、この店は最終日にもう一度訪れることになった。

ポルトガル旅行 2日目ポルト(Porto):午前

 朝から市内観光をすべく朝食をホテルで軽く済ませてから出かけた。朝食付きのプランを予約していたのでホテルのレストランに行ったが、タイミングが悪くイスラエル人の団体客で混雑していた。席の確保やBuffeで食べ物をとるのにも何かと待たなくてはならずタイムロス。ポルトガル名物のエッグタルトがあったので食べてみたが、作り置きのためか冷たくてパイのサクッとした食感も無かった。妻は日本でエッグタルトのちょっとしたブームがあった時に食べたことがあったとのことで、これはダメだと即座に反応していた。自分は今までに食べた記憶が無かったのでこのときはこんなものかと思った。

 外にでると快晴とはいかないが一部青空も望める天気で安心した。ただ気温は20℃前後で肌寒い。Metroに乗ってTrindade駅経由でJardim de Morro駅に移動。Metroでドウロ川を渡る。セラ ド ピラール修道院へ向かった。目的は高台にあるこの修道院からドウロ川とドンルイスⅠ世橋を見る。駅を降りてすぐの坂道を5分ほど登るとちょうど川沿いの展望スポットに到着する。2層構造の橋と旧市街を眺めることができて良い展望だった。

セラ ド ピラール修道院からのドン・ルイスⅠ世橋

 30分程度景観を眺めた後は再びMetroでドウロ川を渡りAliados駅まで移動し、アルマス礼拝堂を目指した。Bolhao駅が最寄り駅ではあったが、乗換の手間もあったのでAliadosから10分くらい散歩をして目指すことにした。通り道にボリャン市場があったのでここの見学もできてちょうどよかった。アルマス礼拝堂は市街地で結構な人通りと車通りのある角にあるため、全体を撮ろうとするとスマホのカメラだと少し厳しいかもしれない。ポルトガルらしい青いタイルのアズレージョがきれいな建物だった。自分は仕事ではいろいろなヨーロッパの有名どころの都市は見てきたつもりだが、アズレージョを使った建物などは他の都市とは異なり見応えがあった。

アルマス礼拝堂のアズレージョ。青がきれいだった。

ボリャン市場。食品や土産物などがあって地元色と観光色が混ざっていた

 次はSao Bento駅まで移動しドウロ川沿いに下りるケーブルカーを目指す。去年まではこのケーブルカーもAndante24で乗れることができたようだが、今は乗れなくなり別料金が必要。(片道EUR2.5/人)ドウロ川沿いは崖になっているので徒歩で市街と川沿いを移動するのはかなりキツイ。下まで降りた後はドン・ルイス1世橋の下層を歩いて再び川を渡った。この時が11時位であったが、日差しがきつくなり妻がサングラスをかけようとかばんを探したが見つからない。本人は盗まれたとのことだが落としたのか盗まれたのかはわからない。結局見つからなかったが、このサングラスは間違って妻が自分のものを持ってきてしまったものだった。Oakleyの偏光レンズ付きのものだったので残念ではあったが、最近はあまり使っていなかったし結果的には財布でなくてよかった。

ケーブルカー。2台一組が普通だが、片方は単なる重しになっていた。

ドン・ルイス1世橋を下から見た眺め

 ドウロ川沿いの遊歩道には、ワイン樽を積んだ昔の船が停められていて(飾りとして)ワインの街という雰囲気が出ていた。セラ・ド・ピラール修道院からの上から見た旧市街の眺めも良かったが、川沿いからの下からの旧市街の眺めもきれいだった。川から市街にかけて崖になっているので下からでも奥行きのある町並みが見られる。

川沿いからの旧市街、下からでも奥行きのある町並みが見られる。天気が残念。

 ドウロ川のショートクルーズを予約するため川沿いのチケットコーナーに行った。この時点で11時半過ぎだったが、次の乗船可能なクルーズは14時半ということで3時間ほど時間があくことになった。クルーズのチケットを購入すると、ワインセラーでの試飲チケットを3ヶ所分もらえたのでカフェで昼食を軽く取ってからワインセラーめぐりをしながら散歩をして時間つぶしをすることにした。

 昼食はワインセラーのTaylor'sに行く途中にあったカフェによった。店名はよくわからないが地元の飲食店の人が休憩でコーヒーを飲みながらタバコを吸いに着ていたので手頃でいいだろうと思い席についた。①ビールとBifanaのセットと②ビールとタラのコロッケのセットを注文した。これで合計EUR8.6。量もそこそこなので十分に安い。Bifanaは豚肉の煮込みをパンに挟んだもので、ポルトガルのファーストフード。日本のおにぎり、ドイツのソーセージのような感じ。味付けはにんにくと生姜が効いていてビールに合う。味付けは店によっていろいろあるよう。タラのコロッケも美味しくやはりこれもビールに合う。

 Bifana 豚のしょうが焼きサンドのようで美味しかった

タラのコロッケ これもビールに合う